ファンファーレと熱狂

これでも喋り足りない

語りきれないこと

僕が死にましたけどね。

 

いや〜、疲れた。ビックリするくらい。

 

家に帰ってご飯食べてベッドに入った瞬間1日溜め込んだ疲れが解放されて。今ホントに死んでます。

 

SNS禁止です。

 

禁止というか無理です。シャットアウト世界。

 

でもね、やっぱり感情を残して置きたい。ブログはSNSでは無い。

 

この記事は当然Twitterにもどこにも共有しないので、この記事を冬休み中に見れたあなたはラッキーですね。特製ペンケースとステッカーを差し上げます。

 

そうそう、18thシングル「逃げ水」発売記念 個別握手会@夢メッセみやぎに行ってきました。というか、伊藤万理華さん卒業を見届けてきました。

 

伊藤万理華さんを知ったのは本当につい最近で、もともと欅坂46さん、乃木坂46さんを薄く好きだなと思っていた頃に、長濱ねるさんに一目惚れしまして、その長濱ねるさんが乃木坂46推しメンとして公言していたのが伊藤万理華さん。

 

推しメンの推しメン。気にならないわけもなく調べてみると。

 

めちゃくちゃにハマりまして。

 

この愛については東京ドームレポートの方にも長々と書いたのですが、本当に素敵な方で、センスがいいんですよ。ほんとに。

 

卒業セレモニーを見るためだけに、会場内で4時間待ちました。昼ごはんとか外で待った時間も合わせると8時間くらい握手せずに握手会にいたのかな。

 

そのおかげで割といい位置に付けたのでよかったです。

 

なんとか顔が見える位置。夢メッセは音質も良くて響くのでいいですね。

 

彼女のスピーチについてはどっかで文字起こしされてることでしょうからそれを見てください。

 

彼女から出る言葉はやはり彼女らしく、間の取り方、出てくるセリフ、照れ、笑い、仕草、全てが愛おしくて、最後だとは思えないほど自然で。

 

最後の最後まで少し砕けたような感じ、ふざけてみんなが笑顔になれるような感じを出す万理華さん。本当に素敵だと思うし、分かります。

 

なんか照れくさくて辛気臭くなりきれてないのが見れてよかったです。

 

変な動きが見れてよかったです。

 

個性的で可愛くて、自分を貫いていくファッションが見れてよかったです。

 

伊藤万理華推してて良かった。」当たり前じゃないですか。

 

どのオタクも思ってますよ、そんなことはずっと。

 

これからも。ずっと。

 

写真集楽しみだな~、女優としてももっと見たいな〜、踊ってる姿見たいな~、歌声も大好きだったな~、やっぱり寂しいな~

 

でもね、卒業セレモニーを見てて、不思議と悲しい気持ち、寂しい気持ちになりませんでした。

 

涙も流れない。

 

それは決して想いが足りなかったとか、ふざけてたとか、照れくさかったとかじゃなくて

 

本人があまりにも前向きだったから。

 

気持ちがスっと落ち着くことが出来たし、終わったあと本当に清々しかった。笑顔。

 

最後前に来て柵の前を歩いてきてくれた時、ちょうど良く最前を取れて、本当に1mほどの距離であなたの笑顔を見て、一生忘れないだろうな。忘れたくないなって思えた。

 

僕達も前向きです。これが決して最後じゃないって分かっているから。

 

これからの活躍を信じているから。

 

「アイドル」を好きになったんじゃなくて「伊藤万理華」を好きになったのだから。才能に惚れているのだから。

 

大好きです。

 

伊藤万理華よ、笑って泣いて、歌って踊っていてくれ。