ファンファーレと熱狂

これでも喋り足りない

もうすぐ春ですね。

久しぶりにブログを書きたいと思った。記事ではなく日記を。テーマがない独り言である。

 

本当は書きたいことが沢山ある。時期的に今更書いてもというものが大半なので、沢山あったという表現の方が正しいのだが。

 

日々のことを書きたかったし、2018年自体を振り返りたかった。

 

西野七瀬卒業を書きたかったのに、長濱ねるまで卒業発表してしまった。

 

全部手遅れだ。

 

あー、そうか。全部手遅れなのかも知れない。

 

こんなことを思ってしまう夜は、ツイートをしない方が良い。これはもう学んでいるので、こうして誰も読み手のいない日記に綴るのだ。

 

書きたかったことが沢山あるように、やりたかったことも沢山ある。

 

言ってしまえば、「ブログを書く」という行為自体やりたかったことである。

 

でもそれは、「友達と遊ぶ」とか「ドラマを見る」とか「家でゴロゴロする」とかには勝てなかった。それだけのこと。

 

毎日が凄く楽しい。特に今仲良くしてる友達と一緒にいる時は心の底から楽しい。本当にそう思う。

 

仲良くなったきっかけはアイドル。同じアイドルが好きなヤツら同士で毎日一緒にいる。

 

多分だけど、そのアイドルがもし無くなっても、ずっと仲が良い。そうであって欲しい。ずっとこのままが良いなと思ってしまう。

 

後悔しないようにしたいなってずっと思ってるのに、後悔しっぱなしってのはみんな一緒なのだろうか。

 

正直本気で悔しいって思う場面に出会わないのはみんな一緒なのだろうか。

 

毎日本気で練習に励んだ部活の最後の大会で負けた時も、小中と本気で好きだった女の子にフラれた時も、伊藤万理華が卒業した時も、付き合ってた女の子に罰ゲームで告白したと言われた時も。

 

本気で落ち込んだことは無かった。

 

全部本気でやってなかったってことなのだろうか。

 

あの時ああしてればな、とか2日に1回くらいは思う。

 

全部手遅れなのにね。

 

クソつまんない春休みでも、唯一と言っていい楽しみな予定があって、あのオタクの友達たちと無計画に東京に行く。

 

もうホテルもバスも取ってるし、予定は無いけど楽しむしかない。

 

良いんじゃないかな。全部手遅れくらいで。そう思うよ。本気で。