何も無い。
いくつか時間をかけて書きたい記事があって、でもテストがあるのでとりあえずは手を止めていたんですけど。
やめだ、やめ、号外号外と叫びながら書き殴ってやる。
アイドルには寿命があると思います。人間としてではなくアイドルとして。
しかも大人数のアイドルグループなら尚更。
その寿命というのも単なる年齢だけじゃなくて、自分の目標を達成しただとか、やりきっただとか、限界だとか。理由は様々あるとは思うんです。
でも言わせてください。
早すぎだよ。
たしかに僕が乃木坂を知るのが遅すぎました。
僕が好きになった頃には橋本奈々未さんは卒業を発表してて、やりきった姿を見て。
伊藤万理華さんが卒業発表した時には突然過ぎて実感がわかなくて、ドームで本当なんだと感じてしまって。
中元日芽香さんが卒業発表した時は正直ファンとしては最低なのかもしれないけど「可哀想」って思ってしまって。
好きになって1年ちょっとなのに好きなメンバーTOP5に入るメンバー3人が卒業して。
橋本奈々未さんは明らかにこの先芸能界で生き残っていけたはずなのに引退してしまって、伊藤万理華さんはまだ卒業するほどの年齢では無かったし、人気が右肩上がりで福神に選ばれてすぐの卒業で、中元日芽香さんは人気もあったしアイドルとしてのポテンシャルも高かったはずなのに色んなことに恵まれずに卒業してしまって。
あーもう。わかんないよ。
生駒里奈。
多分未だに乃木坂で1番知名度の高いメンバーはこの方なんじゃないですか。
確かにモデルや女優、バラエティ番組などで活躍してるメンバーは他にもいますが、「乃木坂と言えば?」と聞かれたら「生駒里奈」。
ちょっと前までの僕ならそう答えていたし、今の僕もそう答えると思う。
いつか彼女がこう言っていた。
「私には何もありません。私は、運だけでここまで来てしまいました。」
乃木坂46はアイドルとして化け物の集まりである。
白石麻衣、橋本奈々未、西野七瀬、齋藤飛鳥、生田絵梨花、松村沙友理、秋元真夏、星野みなみ…
僕は今、メンバーの名前を適当に挙げただけで。
それだけで、強すぎた。
今じゃテレビで見ない日は無いメンバー、毎月なにかの雑誌で表紙を飾っているメンバー、舞台やミュージカルで活躍しているメンバー、バラエティ番組に引っ張りだこのメンバー、ドラマや映画で主演を務めるメンバー。
もちろん、それぞれのメンバーが努力をしていないという訳では毛頭ない。
そして生駒里奈に才能が無かったと言いたい訳でもない。
しかし、アイドルとしての才能を見た時、彼女が「何も無い」と言いたくなるのもわかる気がする。
他のメンバーのポテンシャルが高すぎた。
それが。なんの経験もない純粋無垢な田舎の少年のような少女は、ベタなマンガの主人公かの如く、トップアイドルのライバルグループ、それもセンターに選ばれてしまったのだ。
でも彼女は、その運ですら努力で才能に変えてしまった。
何も無い彼女が紅白歌手になっている。
ソロ写真集を出している。
ミリオンセラーを記録している。
東京ドームで歌っている。
乃木坂46の顔になっている。
朝から世間を騒がせている。
何も無かった少女はその分純粋で、大切なものを知っていた。
誰よりも正直で、負けず嫌いで、弱くて脆くて強くて、優しかった。
あぁ、本当にマンガの主人公みたい。ジャンプとかに出てくる。ナルトみたいな。
そう思えば生駒ちゃんNARUTO好きだったよね。すごいよ、自分が好きだったものに他人から重ねて見られるんだぜ。
東京ドームってすっごい大きかったんだろうな。目標として。
そしてみんなよりも早くそれを経験している生駒ちゃんにとっては尚更。
僕はあの時、生駒ちゃんの堂々とした姿を見て、このグループはもっとすごい所まで行ってしまうなと思ったし、なんだかんだ生駒ちゃんがリーダーとして引っ張ってくれたからこそなんだろうなって。
僕あの、生駒ちゃんとまいやんの並び好きなんですよね。リーダーとエースみたいな。
入ってきた時は15歳。高校1年生だった彼女は乃木坂の中でもちょうど真ん中くらいの世代。お姉ちゃんでもあったし、妹でもあったし、センターでもあった生駒ちゃんやっぱすげぇよ。
最近友達と話してたんですよね。今の生駒ちゃんなら20thシングルセンターありえるし、めちゃくちゃ見たいよねって。卒業という形では勘弁だよ。そういうことでありえるって話してたわけでは無いんだよ。
でもこういう期待とかが彼女をより追い詰めていたのかも知れない。
ずっと誰かの比べられてきて、兼任の時には裏切り者って叩かれて、人気無いのに選抜いるなって叩かれて、それでも胸張ってアイドルだった。
でも、やっぱり乃木坂の中心にはあなたがいて。誰よりもメンバーに愛されて。誰よりもメンバーを愛して。乃木坂を愛して。
正直もう何が言いたいのかもわかんないし、何が言いたかったのかもわかんないけど。やっぱり寂しいんだよ。
「今の乃木坂は最強」
生駒ちゃんのこの言葉に嘘はないし、僕もそう思います。
最強のまま辞めちゃうなんてずるいじゃんか。今までありがとう。後ちょっとだけ、アイドルとしての生駒里奈を応援させてください。
大人の気持ちはずっと分からないよ。16歳。
期待してごめんなさい。MV期待します。
2017
明けたなぁ。明けてからだいぶ経ったけど、平成30年って感じがしないなぁ。
2018はなんとなく自分の中でしっくりき始めたけど、平成30年はきついわ。
てかそもそも2017年を平成28年だと思ってたんですよ。
いいやどうでも。
明けた瞬間の僕です。乃木坂の今のOvertureが終わると同時に明けました。
いいやどうでも。
2017年僕をアツくしたコンテンツ
今日はこれです。2017年、何を見て何を聴いて何にハマって何にお金使ったかな。って。
1.坂道シリーズ
まぁ、第一は完全にこれですよね。今これで生きてますもん。
大雑把に言うと上半期は欅坂46、下半期は乃木坂46だったかな。
きっかけは覚えていないけど、何かで長濱ねるさんを知って、可愛さに引き込まれて、YouTubeで動画漁りましたね。
別に友達がオタクだったわけでも、なにかのテレビ番組きっかけでも、なにかのシングルの期間だったわけでもなく。ほんと偶然見つけたって感じでした。
よく良く考えればすごいよなぁ。
今本当に楽しいですからね。オタク。
高校入ってからゲームのアプリとかあんまりやらなかったんですけど、今は乃木恋、乃木フェス、ケヤキセ、めちゃくちゃやってますしね。
人生で初めて大きなライブ見に行ったのも、夏の欅の全国ツアーでした。
その他も東京ドーム行ったり、握手会行ったり、毎日曲聴いてたり、友達との話題だったり、確実に僕の生活の中心。今年もよろしくお願いします。
2.アルバイト
バイト始めたのは本当に正解だったなぁ。アイドルにハマるほんのちょっと前に始めたんですけど、そのおかげで今はめちゃくちゃ貢げてます。
楽しくもないし、つらくもないし、バイト自体に費やしてる時間の無駄さハンパないけど、こいつのおかげで生活できてる。
コンビニの店員の人権の無さやばいよね。優しくして。
3.HIPHOP
ここまでの3つは完全に僕の三大要素です。
2017年もMCバトルを筆頭に、音源、ファッション、ダンス、DJ、グラフィック、生き方、と多大なる影響を及ぼしてくれました。
僕自身そこまでやんちゃしてるわけでも、オーバーサイズ着てるわけでも、自分の生きたいように生きてる訳でもないんですけどね。
それでも憧れますよね。僕がやるとダサいんでやらないです。
ラップ始めたのはもっと前ですけど、初めてMCバトルの大会に出たのも2017年でしたね。
友達のライブを観に何回か行ったことのあるライブハウスだったな。
いきなり準優勝しちゃってめちゃくちゃに調子乗りましたね。2017年後半、10月中旬には初優勝も出来て、割とぶっちぎりで出来て、それで若干バトルは飽きちゃいましたけど。2月もバトルに誘われたので、新年1発目お小遣い稼ぎしようと思います。
PUNPEEのアルバム良かった。
4.Apple Music
これほんと便利よね。
今まではSoundCloudとかSpotifyとかで頑張ってたんですけど、普通に月500円でここまで聴き放題だと満足すぎてやばいです。
最近、もう音楽を違法ダウンロードして聴くことに関して罪の意識無くないですか?それが簡単に出来てしまうし、それ以外の方法で音楽を聴いたことがない人達も生まれてきちゃってるのが普通に考えておかしくないですか?
どう考えてもおかしい。
金払え。
たまにコンポとかでCD聴くのも良いし、レコード聴くのもいいけど、これ便利。使ってね。
5.カルテット
まさかのドラマ。
これめちゃくちゃ面白かった。
もう1年経ったとかびっくりだな。
カルテット面白かったので今はanone見てますよ。
あと、関係無いけどアンナチュラルも面白いね。
6.ラーメン
僕高校入るまでラーメン食べられなかったんですよ。今高2の代卍なんですけど。
苦手で。
味が嫌いな訳ではなくて、なんか重いんですよね。吐きそうになる。
物心ついた時にはラーメンに対してそのような印象を持っていたので、食べてなかったんですよね。
ある種食わず嫌いというか。
高校生って馬鹿みたいにラーメン食べるじゃないですか?
それで部活の付き合いでラーメン屋に行ったんですよ。お店でラーメン食べるなんて何年ぶりかわかんないくらいで、でも豚骨ラーメンって意外とイケるって聞いていたので豚骨ラーメン食べたんですよ。
美味しくて。イケた。
一杯でお腹パンパンにはなりましたけど、なんとかいけて。それ以来はずっとラーメン食べてますね。美味しい。
宮城のラーメン好きなら知ってる人も多いとは思いますが、杉のやさんの鯛だし醤油ラーメンがツボです。
これ。
と。色々と上げて来ましたけど、そろそろ飽きたんで辞めますね。まだまだぶち決めたコンテンツはあるのですが、どうせまたなにかの機会に紹介しそうなので今回はこれくらいに。
というか書きたい記事がいくつかあるのでそちらに時間を割きます。
というかテストなんですけど。
あーーー。大好きな冬よ終わらないでくれ。
欅坂46個別握手会 1月8日 幕張メッセ レポート
欅坂46個別握手会に行って参りました!!!!
初めての個握めちゃくちゃ楽しかったので全握手レポートと感想です!メモ帳のコピペなので見にくいかもですが、握手会について気になってる方はちょっとした参考にどうぞ!
【握手券の所持数】
1部 鈴本美愉2枚 原田葵2枚
2部 無し(お昼ご飯、物販)
3部 今泉佑唯1枚 長濱ねる1枚 平手友梨奈2枚
4部 長濱ねる2枚 小池美波1枚
5部 上村莉菜2枚
+α 長濱ねる振り替え2枚有り
当日、幕張メッセの別のホールでは乃木坂46の全国握手会も行われるので、乃木坂46の物販、ポスター交換を空き時間に行う可能性有り。
---------------握手会レポート-------------
※レポ内での表記
ほ:自分
あ:原田葵
す:鈴本美愉
い:今泉佑唯
ひ:平手友梨奈
ね:長濱ねる
み:小池美波
り:上村莉菜
():剥がし
【1部 第17レーン 原田葵】
2枚出し
ほ「あけましておめでとうー!」
あ「おめでとう」
ほ「同級生なんだけど同い年がこんな頑張ってると思うとすごい勇気貰える!」
あ「ほんと?嬉しい!」
ほ「次高3で勉強とか色々忙しいと思うけど頑張ってね!」(そろそろお時間でーす)
あ「うん、ありがとう!」
(お時間でーす)
ほ「今度仙台にも来てね!」
0.1秒止まって
あ「うん行きたいー!」
2枚長い!!!葵ちゃんはすごいちゃんとした対応してくれる!結構こっちが伝えたいことを一方的に伝えるような握手だったけどすごい良かった!!!かわいい!!!手がすべすべ!あと、めっちゃいい匂い!!!バニラ系?古着屋の匂い!
【1部 第10レーン 鈴本美愉】
2枚出し
ほ「あけましておめでとう!」
す「おめでとう」
ほ「全ツ仙台で見た時からずっとめっちゃ来たかったの」
す「ほんと?ありがとう」
ほ「今度仙台来た時絶対見に行くから!」
(そろそろでーす)
す「うん!」
(お時間でーす)
す「ばいばい」
ほ「ばいばい」
黄色と黒?のチェックシャツが可愛すぎ!俺も着たいやつ!思ってた20倍元気!そして小さい!可愛い!!!!
【3部 第14レーン 今泉佑唯】
ほ「あけましておめでとう」
い「おめでとぉ〜」
ほ「ズーミンミンゼミってさ、正月のあいだ何してるの?」
(まもなくでーす)
い「うーん、寝てると思う」
0.2秒くらい止まってしまうが、ここでずーみんが手をニギニギ
ほ「あっ」
(お時間でーす)
い「ばいばい~」
ほ「絶対また来るね!」
い「うん!」
可愛すぎてびっくりする。本当に元気そうで握手会を楽しんでる様子。顔近いし、柵の端から端まで握手してくれるのは流石の技術。剥がしの「まもなくでーす」から少し時間があって一瞬だけ言葉に詰まって時が止まったのを悟って手をニギニギ(表現のキモさ)してくれたのは凄すぎて、その瞬間は完全に釣られただけだけど、よくよく考えてみると凄すぎる。最高。
【3部 第5レーン 長濱ねる】
ほ「あけましておめでとうございます」
ね「おめでとう」
ほ「1年くらいずっと会いたかったです」
(まもなくでーす)
はにかみながら驚いた様子だが、まさかの剥がしとかぶり聞き取れず(お時間でーす)
ほ「4部もくるね!」
ね「うん!」
ずーみんが良すぎて直前までレポを書いていたので心の準備が全くできなかったのは完全に僕のミス。そしてずーみん1枚出しの時、2枚出しと変わらないくらい長かったので、急遽4部を4枚にして今回は1枚出しに変えたところ鬼剥がしで全握かと思った。基本的に無難な握手しかしないはずの僕ですが初めて事故りました。しかし本当に念願のねるちゃん可愛すぎた。それだけで充分。ほんとに。可愛すぎて、緊張して、何故か「あけましておめでとうございます」とねるちゃんだけ敬語に。最高かよ。
【4部 第12レーン 小池美波】
ほ「お疲れ様ー」
ほ「さっきの歌(※)めっちゃ良かったよ」
み「ほんと?」
ほ「なんかみいちゃんの曲って頭に残るよね」
(まもなくでーす)
何言ってんだこいつの目
み「ほんとに?ありがとう」
(お時間でーす)
ほ「また来るね!」
み「ばいばいー」
ほ「ばいばいー」
(※)3部と4部のあいだに生誕祭があり、その最中にみぃちゃんがジャパリパークを一節だけ歌った
巫女さん可愛すぎ。やっぱりみいちゃんも小さくて可愛い!!実は関西弁でツッコンでもらいたかったけど、やっぱり砕けた会話をするには認知がないとだめだね!!!けど普通に握手として成立してよかった!可愛い!!生誕祭も挟んだから少し時間かかったなと思ったら巫女さん!かわいい!!!
【4部 第5レーン 長濱ねる】
4枚出し(振替2枚使用)
ほ「おつかれさまー!」
ね「一目惚れしてからずっと会いたかったです!」
ね「えへ…」(首を横に振りながら照れる様子)
ほ「えっと、仙台に住んでてあんまり握手会とか来れないんですけど、それでも元気もらってます!」
照れた様子で話を聞いてくれる
ほ「えっと、ありがっ、あ、アイドルになってくれてありがとうね」
ね「そんな…」終始照れてる終始可愛い
ほ「また来るね!」
ね「うん!」手を振りながら
死ぬほど一方的に語りかけたけど、可愛い見た目も仕草も返しもテレビでたくさん見れるし、また握手会に来ればいい話。(秋まで来れないけど。)本当に約1年溜まってた想いを伝えられてよかった。「アイドルになってくれてありがとう」本当にこれに尽きます。少し言葉に詰まったけど、考えてきたセリフを読んだだけみたいだったかも知れないけど、長濱ねるに会えてなかったら、YouTubeで見つけてなかったら、こんな風に充実した生活を送れてないと思う。推しに会えて本当に良かった。言葉に表しきれない。
【5部 第2レーン 上村莉菜】
2枚出し
開始から10分ほど遅れてきたが、ペコペコしながら小走りでレーンに来るむーが可愛すぎた。こばしりむー。
ほ「おつかれさまー」
ほ「これを最後に秋まで握手会来れないんだ~」
り「そうなの!?」
ほ「だから最後に釣ってもらっていい?w」
(そろそろお時間でーす)
「釣れません!」
少し首を傾けながら見つめてくる
(お時間でーす)
ほ「www(可愛すぎるの意)」
手を強く握られる
ほ「またねー!」
り「ばいばい」
ラストは想いを伝えるというよりは、握手会特有のアイドルの楽しみ方を実践しようかなと。りなちゃんだったので釣ってくれないだろうし「出来ないよー」くらいを想定していたらまさかの「釣れません!」と言いながらその言ってる姿が可愛すぎて結果的に釣られるという状況に。握手会って楽しいなまた来たいな。と普通に思った。可愛い!!!!目がでかい!!!
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【まとめの感想】
欅坂46の握手会は初めてで、個別握手会自体も初めてという状況で参加しましたが、個人的には大満足の内容。時間配分もバッチリで、生写真も買えて、券も使いきれた。
基本的に可愛いメンバーしかいないグループの中でも特に僕の好みのメンバーの握手券を取っているので、いちいち脳内の感想が(可愛い…)になってしまいましたが、こんな距離で手を繋ぎながら会話するんだからね。ほんと。
平手友梨奈中止は非常に残念だったけど、もしかしたら欠席なんだろうなってのは思ってはいたし、正直なところ、今の平手になんと声をかければ良いのか全く分からなかった。欠席ではなく"中止"という表現の仕方は少し気になりました。
で。
個人的な意見として、剥がし、メンバーによって変わるとは思うけど、2枚出しあんまり意味無いのかなという印象。正直1枚出しを2回したメンバーがいないので全く参考にはなりませんが、2枚出しにしては時間短くね?って言うのが多かった。か、もしくは、1枚出しにしてはずーみん長すぎたかな?数少ない握手会ということでずーみんは長く設定されているのかも分かりませんが、1枚出しを何回かするのも悪くないかなって思いました!時間があれば!僕は無かった!
初めての握手会が、夏休み+幕張メッセ+乃木坂全握だったので正直人の多さにびびっていましたが(齋藤飛鳥と3秒握手するために3時間)やっぱり個別握手会は快適ですね!30分以内で握手できる!関東住みのキモオタ強オタが長い時間握手するために全握券を何百枚も貯めて握手するのは羨ましさもありますが、僕みたいな地方勢+資金がそんなにないオタクは無難に個握を取るのが安定ですね!
これで安心してアイドルオタク自主謹慎期間に入れます!!
夏まで遠征しない!!!
いやぁ!!!!!1日が早すぎた!!!!!!
【総括】
「ずーみんに釣られた。」
以上!!!!!
普段着で香る磯
普段着で磯が香ったらどうなんでしょうね。
なんか臭いわけでもないしね。
と、言った感じでくだらない話の中でも最低にクオリティの低い話を考えるほどには元気な死体です。
このブログのアクセス解析をしてみたら、前回のブログは3件ほどしかアクセスがなかったので、Twitterに共有さえしなければ見られないんだなと。まぁ、読者登録している人がいないので当たり前なのですが。
クリスマス終わりましたね。
街は大急ぎで新年を迎える準備をしているわけですが、みなさんはクリスマスはいかがお過ごしだったでしょうか。
死体の僕はもちろん恋人と会うこともなく、友達と会うこともなく、家族と出かけることもなく、自分のベッドから出ない生活を送りました。
あんまり悲しい気持ちになるわけでもなく、楽しいわけでもなく。
ただの休日。といった感じ。
具体的に何をしたのかってのが無い。
強いていうならLINEを久しぶりに返したくらい。
1人だけになんですけど。
SNSをやる気力が無くて、でも1人未読無視しててもずっと送ってくるやつが居て、そいつのことめちゃくちゃ好きなんで返しちゃいました。
占いにも人とコミュニケーション取った方がいいよって書かれてたし、本当に1人で閉じこもってたらバイトすら行けなくなってそうだったし、感謝してます。
実は色々やることはあるはずなんですよね。
なので今日は頑張って外に出ようかな。
まずは伊藤万理華さんの件も区切りをつけたいので髪を切る。
一段落付けたはずなのに生写真を買っちゃってるからその支払い4000円(高)と、1万円くらいでやり取りされてた伊藤万理華STUDYが300冊再販されたのでその支払い2000円(安)。
で、映画でも見ようかな。でも服も安そうだから見たいな。という僕の意見を無視して、銭湯に行ってゆっくりしてきます。
実はめちゃくちゃ元気。
とりあえずSNS中毒なので禁止にしてみたいなっていう気持ちでやってないだけです。
そう思えば、また別の友人が僕きっかけでブログを始めたみたいで。
なんかこういうのは素直に嬉しいし面白いし、誰かに影響を受けやすい僕からしたら自分が誰かに影響を与えたってことは凄く光栄で、たしか僕は人に何かを発信したい人間だったなって思い出しました。ブログやってるくらいだしね。
てか将来の夢なテレビの人になることだったし、今はもう実現には程遠いし、近付こうともしてないけど。
だから最近はそいつのブログを読んで鼻で笑ったりもしてます。
メリクリ。
語りきれないこと
僕が死にましたけどね。
いや〜、疲れた。ビックリするくらい。
家に帰ってご飯食べてベッドに入った瞬間1日溜め込んだ疲れが解放されて。今ホントに死んでます。
SNS禁止です。
禁止というか無理です。シャットアウト世界。
でもね、やっぱり感情を残して置きたい。ブログはSNSでは無い。
この記事は当然Twitterにもどこにも共有しないので、この記事を冬休み中に見れたあなたはラッキーですね。特製ペンケースとステッカーを差し上げます。
そうそう、18thシングル「逃げ水」発売記念 個別握手会@夢メッセみやぎに行ってきました。というか、伊藤万理華さん卒業を見届けてきました。
伊藤万理華さんを知ったのは本当につい最近で、もともと欅坂46さん、乃木坂46さんを薄く好きだなと思っていた頃に、長濱ねるさんに一目惚れしまして、その長濱ねるさんが乃木坂46の推しメンとして公言していたのが伊藤万理華さん。
めちゃくちゃにハマりまして。
この愛については東京ドームレポートの方にも長々と書いたのですが、本当に素敵な方で、センスがいいんですよ。ほんとに。
卒業セレモニーを見るためだけに、会場内で4時間待ちました。昼ごはんとか外で待った時間も合わせると8時間くらい握手せずに握手会にいたのかな。
そのおかげで割といい位置に付けたのでよかったです。
なんとか顔が見える位置。夢メッセは音質も良くて響くのでいいですね。
彼女のスピーチについてはどっかで文字起こしされてることでしょうからそれを見てください。
彼女から出る言葉はやはり彼女らしく、間の取り方、出てくるセリフ、照れ、笑い、仕草、全てが愛おしくて、最後だとは思えないほど自然で。
最後の最後まで少し砕けたような感じ、ふざけてみんなが笑顔になれるような感じを出す万理華さん。本当に素敵だと思うし、分かります。
なんか照れくさくて辛気臭くなりきれてないのが見れてよかったです。
変な動きが見れてよかったです。
個性的で可愛くて、自分を貫いていくファッションが見れてよかったです。
どのオタクも思ってますよ、そんなことはずっと。
これからも。ずっと。
写真集楽しみだな~、女優としてももっと見たいな〜、踊ってる姿見たいな~、歌声も大好きだったな~、やっぱり寂しいな~
でもね、卒業セレモニーを見てて、不思議と悲しい気持ち、寂しい気持ちになりませんでした。
涙も流れない。
それは決して想いが足りなかったとか、ふざけてたとか、照れくさかったとかじゃなくて
本人があまりにも前向きだったから。
気持ちがスっと落ち着くことが出来たし、終わったあと本当に清々しかった。笑顔。
最後前に来て柵の前を歩いてきてくれた時、ちょうど良く最前を取れて、本当に1mほどの距離であなたの笑顔を見て、一生忘れないだろうな。忘れたくないなって思えた。
僕達も前向きです。これが決して最後じゃないって分かっているから。
これからの活躍を信じているから。
「アイドル」を好きになったんじゃなくて「伊藤万理華」を好きになったのだから。才能に惚れているのだから。
大好きです。
伊藤万理華よ、笑って泣いて、歌って踊っていてくれ。
幸せを気付いて。
あぁ、幸せだなと気付いた。
気付かないからこそ、それが日常になっているからこそ幸せなのかも知れないとも思った。
最近気合いの入れた記事ばかり書いていたので、なんとなく適当に書き出してしまったようなブログを書きたい。
兄のブログが好きだ。
兄が好きだ。
嫌いなところが目立つくらいに好きだ。
今日、兄が強めに日記を書いたらしいので読んだ。
たまに彼は家族のことについて記事にすることがあるのだが、もちろん僕も「弟」として登場する。
僕なんかよりも格段に頭が良くて、本が好きで、語彙力があって、文章の構成力がある兄のブログはとても面白い。
その証拠に、彼のブログはアクセス数が何万と超える時もある。
そんな彼のブログに登場する「弟」はとても良いように書かれている。僕が兄のことを尊敬し、好いているのと同じように、兄も僕のことが好きだ。
僕らは6歳も年が離れている。
そのおかげもあって、僕らは全くと言って良いほど喧嘩をしたことがない。
それもそうだろう。小さい頃は上下関係がハッキリしすぎていて喧嘩を挑むことすらしないし、そもそも兄が兄過ぎて、弟が弟過ぎて、兄弟喧嘩をする理由がない。
6歳上の兄に僕は強く影響を受けた。
音楽も兄から教えて貰ったもの、兄が聴いているもの。
服も兄のお下がり。
僕が好きなお笑いも、大喜利も、このブログだってそうだ。
全部真似事だ。
兄のブログの中で僕のことを、趣味が良くて、面白くて、眼鏡を外せばかっこよくて、運動も勉強もできて、歌もラップも上手いってべた褒めされてるけど、全部兄の影響だ。
でも兄は僕より性格が悪くて、人としてダメで。
だからたまに思う。僕と兄が合わさったら最強なんじゃないかなって。いや。僕と兄の2人なら最強なんじゃないかなって。
なんでもできる気がする。
何にでもなれたとは思う。
でも、やっぱり僕らは中途半端に頭が良いわけで、将来が安定している。そして中途半端に頭が良いから安定を手放せない。
僕らの唯一の欠点は勇気のなさなのかもしれない。
今あるこの環境を手放せない。
だからすごいなって。何かをやめて新しく始めようとしてる人とか、一般とはちょっと違う世界で頑張ってる人。
僕もそうなれたのかも知れなかった。
他人が苦労していることを難なく出来たし、「出来ない」って思ったことが無かった。
そして最も自信があったのが「面白い」ということ。
確実に僕は群を抜いて面白かった。
ムードメーカーにもなれたしツッコミも出来た。下ネタだけで乗り切ろうともしなかった。頭で考えて笑いを取れた。
文集ではクラスで面白い人ランキング2位とか3位止まりだったけど、逆にそれは僕のレベルに付いてこれてないだけだと感じていたし、常に面白いことが当たり前の存在になれていたと思っていた。
でも、段々と、下ネタや変な動き、カツラだとかコスプレだとか、裸だとか変顔だとか、それだけの事でクラスが爆笑に包まれていて、その中に僕もいた時。
一瞬だけ悔しいと思ってしまっていた。
格下だったはずなのに。
それまで馬鹿にしていた笑いが正義になってしまったような気がして、クラス全員が笑っていて、でも絶対僕には出来なくて、頭が良くない。
負けた。と思った。
その時から吹っ切れて僕はもっと面白くなれた。けど同時に全く面白くなくなった。
自分の肯定より他人の否定が多くなった。
どうしても他人よりも面白くありたかった、特別でありたかったがために、他を落とすようになった。
でも、僕を好いてくれる人がいるわけで。尊敬できる人もいるわけで。
なにか新しく始めてみよう。変えてみよう。そう思った。
兄はやっぱり頭が良かった。ちゃんと家族を見ていた。
めちゃくちゃクズのくせに家族の温かさを感じていた。
世あたりが良くて、表面上成績を良さげに振舞っている僕とは違かった。
兄に家族の温かさを気付かされるとは。
でも僕幸せだな。
文章グッチャグチャだ。
でもいいや、どうせこの感情も明日の僕は忘れてるわけだし、未来の僕にこんな僕もいたということを教えてあげよう。
翌朝昨日の僕は死ぬ。書けて良かった。
そういえば、バイトやら宿題やらの関係で兄に誕生日プレゼントを買えていなかった。やっぱり買ってあげよう。出来れば親孝行もしよう。
家族へ 死なないでくれ。
私的乃木坂楽曲好順位
こんにちは。純日本人です。
今回は僕が激ハマリしている乃木坂46さんの楽曲で特に好きなものをランキング形式で10曲発表していこうという記事でございます。
はじめに、こんなことするのは馬鹿だってこと僕もわかってます。そりゃあ僕も全部好きよ。それぞれに良さがあって、それぞれに想いがあって、そんなことは僕もわかってます。けど分かってください。僕の好きなものを伝えて行きたいんです。ごめん。
ということで、簡単なルールとして…
・シングル曲(19曲)を除く、乃木坂46全楽曲の中から選考
・曲、歌詞、MV、歌唱メンバー、ライブ、その他すべての要素を含んだ上での選考
・完全なる好みで選考(人気がある、名曲と言われているという理由では選考しない)
とこんな感じですかね。
シングル曲が全部良さみなのは分かりきってることですし、なにより10位じゃ足りなくなるわ。
楽曲のランキングとはいえ、アイドルの楽曲なので視覚的要素を含んだ上での選考は仕方ないことだと考えました。可愛いもんね。推しもいるし。
あ、あと僕は完全に伊藤万理華推しなので贔屓が凄いです。
てっきとう!
では、早速ですが行ってみましょう。チェケラ〜
第10位タイ:なぞの落書き
いきなり10位タイて。すまん。10曲じゃ無理や。何曲か10位続くけど許してや。
もうね、これはもう最近激ハマリなんですよ。
乃木坂46 1stアルバム「透明な色」に収録されている、齋藤飛鳥、星野みなみ、堀未央奈の3人によるユニット曲ですね。
確実に乃木坂46の次世代を担う3人でして、発売当時は全員高校生だったんですねこれ。それだけで可愛い。
選考理由としては可愛いってのが1番なのですが、個人的悩殺ポイントとしては1番のサビに入るところでの齋藤飛鳥さんの「なぞの落書き」の部分ですよね。
明らかに3人とも歌が上手では無いんですが、ちょっと音程を修正されてる感じとか、それでも不安定な感じとか、とにかく可愛くて、ヘタウマとはこのことかと。逆にこれ上手かったらこんなに好きになって無いかもしれません。
この3人のユニット曲で「Threefold choice」という曲もあるのでそれとめちゃくちゃ迷ったんですが、若干の曲の好きさで「なぞの落書き」にしました。
ちなみに「Threefold choice」では2番のサビ前に星野みなみさんが「母性本能くすぐられる」と歌うところがあるのですが、そこも完全に悩殺ポイントなので是非聴いてみてください。
第10位タイ:春のメロディー
はい、完全に好みがここで来ました。
4thシングル「制服のマネキン」に収録されているアンダー楽曲。
ナカダカナシカのセンター楽曲でもあるこの曲。めちゃくちゃ好きです。
この曲ね、秋元康大先生がMVを酷評したのを思い出しますけど、僕は割とMVも好きです。可愛いんで。
たしかに、なんでそんなカメラワークでなんでそんなブレブレなん?って気にしようと思えば気にすることも出来ますけど、結局可愛いすからね。
アンダーでもこの仕上がり凄いな。と。4thシングルなんで、今バリバリ選抜、福神として活躍してるメンバーもいるんですけど、僕が推していきたいのは卒業メンバーの可愛さ!
ちょっと卒業メンバーと言うのには気が早いかも知れませんが、伊藤万理華、中元日芽香の2人くっそいいよね。ほんとに。ひめたん最高だよ。
でね、もっと言いたいのは伊藤寧々と畠中清羅の2人ですよ。このちっちゃいコンビ。めちゃくちゃ良い。伊藤寧々の見た目は可愛らしいんだけど、クールでサバサバしてる性格のギャップとか、畠中清羅のバカなんだけどめちゃくちゃ良い奴感とか凄く好きなんですけど、その2人の可愛さめちゃくちゃ出てると思うのでこれも是非MV見てください。でもやっぱり曲が秀逸。
https://youtu.be/Q2RWTNKeYM8
第10位タイ:環状六号線
はい、完全に名曲。
こちらは、乃木坂46 2ndアルバム「それぞれの椅子」に収録されている、生駒里奈、伊藤万理華、井上小百合の3人によるユニット曲。
イントロからの生駒里奈さんの「早めに家を出て」が最高なんですよ。ここで分かる神曲感。
歌詞もめちゃくちゃに良くて、アイドルの王道ラブソングのメロディーに、失恋でもなく、しかし上手くいってるわけでもないモヤモヤとした感情を上手く環境の変化と対比させて乗せててなんか身体に浸透するんですよね。
個人的にはライブなどでイントロ部分の振り付けをふざけて踊る万理華さんが大好きで、そういう本気でライブを楽しんでるのが伝わってくるのがめちゃくちゃに良いですよね。
万理華さん初めての少人数ユニット曲をこの3人で出来たのも良かったと思います。
第10位タイ:生まれたままで
こちらは乃木坂46 8thシングル「気づいたら片想い」に収録されているアンダー楽曲。
ほんとに推し贔屓が凄い。
でもね、この曲もほんとに凄くて。
まずよく語られるのが「おい、これマジでアンダーか?」って所ですよね。
「え、そもそもアンダーって何?」っていう人は置いていくんですけど、伊藤万理華、井上小百合、星野みなみ、衛藤美彩、齋藤飛鳥、市來玲奈、と福神経験者だけでもこんなにいるんですよ。あ、「福神って何?」っていう人も置いていきます。
それにプラスして、中元日芽香、斉藤優里、新内眞衣、などと何度か選抜経験のあるメンバーも控えている状況。すごい。
アンダー史上最強メンバーであることは間違いないこの曲。MVが良さみ。
曲自体は重い歌詞に対してバンド演奏でアップテンポに乗せたものになっており、MVでも伊藤万理華の語りから一気に弾けた内容の映像になっている。
この伊藤万理華がめちゃくちゃ良い。
彼女の振り切った笑顔はやっぱりなにか人を惹き付けるものがあるなと。なと。
第9位:ロマンスのスタート
こちらも7thシングル「気づいたら片想い」に収録されている楽曲。
完全にライブ曲。
でも、MVもめちゃくちゃ人気で良くて。
これはもう見て。
で、ライブ曲と言いましたけど、theアイドルって感じの曲調、というかtheAKBグループって感じの曲調で聴いててめちゃくちゃ楽しい。
サビのコールの部分なんかライブ行くと全力でやっちゃいますよ。
こういう振り切ってアイドルやってもめちゃくちゃ可愛くて似合うのが乃木坂のいい所なんじゃないかなと。結局可愛いなと。そういう事です。
第8位:行くあてのない僕たち
15thシングル「裸足でSummer」に収録されている、伊藤万理華、井上小百合の2人による楽曲。
お、万理華こんちわ。
いやでもね、これもまた良いのよ。
まずほんとに曲がかっこいい。やっぱりこの2人は演技力、表現力が高い。なんでも似合う。
そしてはい、この曲にはね、色々ストーリーがあるんですよ。
まずね、10thシングル「何度目の青空か?」に収録されているアンダー楽曲「あの日 僕は咄嗟に嘘をついた」(以下、咄嗟)のMVを見てほしい。
これも見てもらえばわかるのだが、咄嗟のMVでは高校の演劇部が舞台になっており、伊藤万理華、井上小百合の2人は最後の文化祭、ちょっとした役しか与えられず、裏方に回ることになる。それに対してメインは齋藤飛鳥が務めることに。
この状況での2人の葛藤、齋藤飛鳥との関係、屋上で2人が泣きながら身を寄せ合うシーンは瞬きをせずに見てもらいたいのだが、皮肉にも15thシングルでこのフィクションの設定が現実になってしまうのだ。
齋藤飛鳥はどんどん人気を上げ15thシングル「裸足でSummer」ではセンターに抜擢された。しかし、伊藤万理華、井上小百合の2人は選抜から落ちてしまったのだ。
伊藤万理華は齋藤飛鳥と同じく11thシングルから井上小百合は12thシングルから連続で選抜入りしていたので尚更「落ちた」という表現になってしまうだろう。
そんな2人の楽曲。彼女達の執念のようなものが伝わってくるのだが、なんとショートムービーが初回限定盤の特典として作られたのだ。
舞台は咄嗟のMVから数年後。井上小百合は大学で演劇、伊藤万理華は女優になるため上京していた。
伊藤万理華が女優になるのに挫折し、実家に帰ろうと地元に戻ってきた時、偶然井上小百合と再会してストーリーが進むのだが、これも本当に見てくれ。これを見たら好きになる。ほんとに。やっぱりこの2人は演技、表現、相性の部分で飛び抜けてる部分がある。
そしてこの2人がその後独自の道を進み続け、19thシングルでは揃って福神入りするのはまだ少し先の話。なのですよ。わかるかおい。
そういう事だ。見ろと。
第6位タイ:羽根の記憶
12thシングル「太陽ノック」に収録されている楽曲。
来たな杉山勝彦楽曲。
乃木坂46で名曲と聞かれたら確実に出てきますよねこの曲。
10年後とかに乃木坂ちゃん達がこの曲歌ってるの見たら確実に号泣してしまうんだろうなと。これもやっぱり聴いて。まぁ全部聴いてなんですけど。
乃木坂46には何曲が感動系の名曲がありますけど、僕はその中でもこの曲のMVが1番いいんじゃないかなって思ってます。
もしも、メンバー達がアイドルにはなっていたかったらという設定。働いていたり、学生だったり、友達と遊んでいたり、買い物をしていたり、そんな普通の生活を送っているメンバー達の身体が音楽に合わせ勝手に踊り出す。
なんかこのメンバーが集まったのは偶然じゃなかったのかなって思わせるMV。そしてほんとにただ可愛い女の子だった子達が集まって今や東京ドームすら埋めてしまうトップアイドルになってるこの感じ。エモい。
ちなみにゲーセンで遊んでる星野みなみちゃんが踊り出すシーン可愛すぎるので。
第6位タイ:ロマンティックいか焼き
おっまったっせ!5thシングル「君の名は希望」に収録されている楽曲。
楽しいぃぃぃぃ!!!!
なんかバランス良くエモ曲とアイドル曲混ぜ合わせてんなこのランキング。
はい、個人的乃木坂最強アイドルソングの登場です。
これを聴いてるとニヤけてしまうほどニヤけてしまいます。
てか、君の名は希望やばいな、でこぴん、サイコキネシス、シャキイズム、ロマいか。やば。
この曲の良さは完全に振り切ったアイドル楽曲だって所なんですけど、歌詞が最高なんですよ。「ロマンティックいか焼き」ってなによ!!2番になると「サディスティックかき氷」になりますからね。楽しい。ドームで聴きたかった。
第4位タイ:あらかじめ語られるロマンス
11thシングル「命は美しい」に収録されている齋藤飛鳥、星野みなみ、伊藤万理華、堀未央奈、生田絵梨花、生駒里奈の6人によるユニット曲。
この曲も強い。
そして万理華は良いユニット曲をよく貰う。
まぁ、クソ人気のある曲ですね。乃木恋でもイベントが開催されたり、ライブでも星座の名前をコールするところなんかめちゃくちゃ盛り上がります。
もともとMVは作られていなかったのですが、乃木坂46初のMusic Clip集「ALL MV COLLECTION~あの時の彼女たち~」の発売を記念して、MV化されていない楽曲の中でファンからの投票を募り上位2曲に入った楽曲のMVを作成するキャンペーンで見事1位に輝きMVが作られたことからもこの曲の人気度を伺えますけど、やっぱりそのMVも超人気。
開始0.0001秒でやられてしまうこのMV。なんで寝てる女の子ってこんなに可愛いんだろう。なんで見つめ合うと素直にお喋り出来ないんだろう。
僕もまだ乃木坂を全然知らなくて、シングル曲くらいしか聴いたこと無かった時にこの曲と「せっかちなかたつむり」のMVを見てどハマりしましたから。ちなみに先ほど紹介したMV化のランキングであらかじめ語られるロマンスに次いで2位となりMVが作成されたのが「せっかちなかたつむり」これもまた大人メンバーが素晴らしいので見てください。
ほんとに乃木フェスであらロマやってる時が1番楽しい。
第4位タイ:意外BREAK
17thシングル「インフルエンサー」に収録されている白石麻衣、衛藤美彩、松村沙友理、高山一実の4人によるユニット曲。
おお、お前ここでこう来るか。
こう万理華曲でもなく、感動系曲でもなくこの順位にランクインしてる感じ。僕この曲めちゃくちゃ好きなんです。
基本的に僕、乃木坂46、欅坂46さんの楽曲を聴きながら生活してはいるんですけど、それ以外にも普通にJ-POPだとかROCKだとかも聴くんですよ。
でね、めちゃくちゃHIPHOPが好きで、その影響でJAZZとかR&Bとかのブラックミュージックが好きなんです。
この曲めちゃくちゃにその要素を取り入れた曲じゃないですか。すごいカッコよくていいなと思います。
曲が好きすぎて評価高いんですけど、やっぱりMVもいいんですよ。
なんでふざけてる女の子ってこんなに可愛いんだろう。見つめ合うと素直にお喋り出来ないんだろう。
あと僕が工業系専門学生ってこともあって、衣装もタイプ!なんやねんその帽子の被り方!危ないからな!可愛い!
これも貼っとくから各自ニヤついといて。
第3位:ないものねだり
16thシングル「サヨナラの意味」に収録されている橋本奈々未ソロ曲。
本当に初期から乃木坂を支え、1stシングルから卒業をするまでの16枚のシングルの表題曲全てで福神メンバーとして活躍しました。
この全シングルでの福神は乃木坂メンバーの中でも白石麻衣さんと橋本奈々未さんだけしかいないんですね。
今まで何人かがセンターを務めていますけど、やっぱりそれは白石麻衣と橋本奈々未という偉大な2人が横にいるから成し得る事なんじゃないかなと。この2人で挟むからこそ乃木坂だなって。ほんとすげぇよ?
そしてこの曲はそんな橋本奈々未さんが卒業を発表した16thシングルでの曲なのですが、もちろん作詞は秋元康先生です。でもなんだが本当に橋本奈々未さんの気持ちを歌っているかのような、本当に橋本奈々未さんの曲何ですよね。
もちろんこの曲にもMVがあるのですが、16thシングル発売時には発表されていなかったんですね。
2017年の橋本奈々未さんの誕生日であり、卒業コンサートが開かれた2月20日の4日前にYouTubeで公開されたんですが、これもまぁ、涙腺を刺激するわけですわ。
これは曲としていい曲なのは当たり前なんですけど 乃木坂の歴史を知るともっと感情移入できて好きになると思うのでみんな乃木坂ちゃん応援しような。
実は個人的に橋本奈々未さんめちゃくちゃ推してて、伊藤万理華さんの次に好きだったんですよ。その次がひめたんとか生田さんとかみなみちゃんとか。あの。僕が推すと卒業するのやめて!!!!
第2位:隙間
13thシングル「今、話したい誰かがいる」に収録されている伊藤万理華、井上小百合、斉藤優里、桜井玲香、中田花奈、西野七瀬、若月佑美の7人によるユニット曲。
ホントいいユニット曲貰う推し。
これほんとに好きで、このランキングを作るってなった時に初めて万理華が入ったユニット曲だって知りました。(全員曲だと思ってた)
だからほんとに推し贔屓とかは無いです。
他の星からと同じメンバー。他の星からもめちゃくちゃいいんだよな。
この曲に関してはまず、Bメロからサビの流れが好きで、スっと入ってくるし、歌詞が流れないんですよね。ちゃんと聴けるというか。そしてめちゃくちゃ「隙間を大事にして、ゆっくり生きていきたい」っていうフレーズが好きで。
ゆっくりでいいから人生を噛み締めて精一杯生きていきたいなって感じるようになって、そしたら生活が一変して楽しくなりましたね。惰性で生きるよりは、距離を取るって訳でもなく近づきすぎるわけでもなく、色んなことを見ていきたいなってなんとなくですけど。
はい、ついに次は1位。
第1位:きっかけ
乃木坂46 2ndアルバム「それぞれの椅子」に収録されている楽曲。
Mr.Childrenの桜井さんがカバーしたことでも話題になったこの曲。やっぱり僕はこれが1番好きです。
表題曲合わせてもこれが1番かな。
伊藤万理華さんもこの曲がお気に入りだと仰られていて、この曲が東京ドーム公演の2日目、ダブルアンコールで流れた時訳がわからないくらい泣いてしまいました。
元々大好きだったのにあんなことされたら人生の中でも好きな1曲になりますよ。
「決心のきっかけは理屈ではなくて、いつだってこの胸の衝動から始まる」
「決心のきっかけは時間切れじゃなくて、考えたその上で未来を信じること」
自分の人生、自分の意思で歩みたいし、時間切れだから決めたような道は進みたくない。この曲を聴いて強く思いましたね。
好きなことをして生きてみたい。いつも客観的で保守的な自分を変えたいって本気で思えたこの曲。
本当に背中を押してくれるような曲です。
ちゃんとMVありますよ。
でもなんだかこの曲はMVより曲そのものだけで聞いて欲しいし、もっと言うと東京ドーム円盤化クソほど待ってます。まだまだでしょうけど。
と、こんな感じでしょうか。いやーやっぱり長くなっちゃった。書いてるあいだ何回も曲を聴き直したり、MV見たり、歌詞を書き起こしたりしたからめちゃくちゃ時間かかったな。でも、納得のいくランキングな気がする。
お疲れ様でした。みんな聴いてみてね。
番外編:伊藤まりかっと。
万理華推し妖怪だよ。
個人的PV女王の異名を持つ伊藤万理華さん。
その中でも特に話題を呼ぶのが歌ネタシリーズ。
いや、最高なのよこれが。幾つかある歌ネタの中でこれを選んだのは公式からフルサイズの動画が出てるからって理由なんだけど。(いつまで期間限定フル公開にすんの)
実は僕ショートカット万理華が1番好き。ライブのポニーテール万理華より好き。
久しぶりの個人PV復活、次いつやれるか分からないからということで伊藤万理華さんが直々に「デート前日の気持ち」(まようーのやつ)なども手がけた福島真希監督にお願いしてこのタッグ復活が実現したそうです。
最高。
映画「あさひなぐ」の役作りのために髪をバッサリ切ることが決まっていたので、どうせ切るならってことで個人PVに使っちゃうのが清々しくていいですよね。
スタイリストが伊藤万理華本人だったり、エンドロールでのワンカットダンスの話だったり、聖地の話だったり、福島監督いつから福島になったのの話だったり、曲の話だったり色々言いたい。けど、俺が言いたい事は大体2017年12月6日発売の「月刊MdN」の付録ブックレットに書いてあるので割愛させていただきます。(買えの意)
さっきもちょっと書いたけど公式でフルで公開されてるのよ、3月からずっと期間限定だけど。しかも同時に公開された齋藤飛鳥、西野七瀬というセンター経験もある2人の個人PVよりも再生数が150万回以上多いという人気さ。
ということでね、とりあえず見ろや。可愛いから。
【あとがき】
今回このブログを書こうと思ったきっかけは、周りの友達なんですけど、乃木坂ちゃん可愛いし面白いから意外と乃木中とか乃木どこ見たことあるっていう人多いんですよ。バナナマンのおかげだね。でもやっぱり乃木坂46はアーティストだし、アイドルとして歌って踊っている姿が1番美しいと思っていて、そういう姿を見てもらうきっかけになればいいなと思ってこのランキングを作成しました。本当に暇だったらでいいからYouTubeでいいから聴いてみて。
そしてランキングを見返してみて、あれこの曲入ってねぇんだ。ってのが自分で見てもすごいあった。やっぱりいい曲ばっか何でほんとに10位までとかなると決められないし、その時ぱっと出てきた曲、気分、テンションとかで大きく変わっちゃうので、この曲も好きだよっての上げていきます。
- 立ち直り中
- 君は僕と会わない方がよかったのかな
- 悲しみの忘れ方
- ハウス!
- 他の星から
- 世界で一番 孤独なLover
- 扇風機
- ダンケシェーン
- 孤独兄弟
- シャキイズム
- 13日の金曜日
- Threefold choice
- 無表情
- ひとりよがり
- あの日 僕は咄嗟に嘘をついた
- アンダー
- 涙がまだ悲しみだった頃
- せっかちなかたつむり
- シークレットグラフィティー
- 初恋の人を今でも
- そんなバカな・・・
このへんは全然入ってていいですよね。(知らんし多いわ)
ということで。あー。面白かった。