ファンファーレと熱狂

これでも喋り足りない

乃木坂46最強楽曲トーナメント Bブロック一回戦

乃木坂46最強楽曲トーナメント、続いてBブロックの一回戦

 

前回はこちら

b-clove711.hatenablog.com

 

 

 

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まずはトーナメントから。こちらも激戦が予想されますが、早速行きましょう。

 

一回戦第一試合

人生を考えたくなる vs あらかじめ語られるロマンス

 

一回戦からタイプの違う楽曲がぶつかります。これはアツい!

 

もうこれはその日の気分によって決まりますが

 

勝ったのは・・・・

 

あらかじめ語られるロマンス!!!!

 

やはり強かったあらロマ。ライブでは定番、星座を言いたくなってしまう!

 

 

一回戦第二試合

もうすぐ~ザンビ伝説~ vs ~Do my best~じゃ意味はない

 

これは波線対決だ!!みなさんザンビのドラマ見ました?アプリやってます?僕はどちらもいいえです!!!

 

勝ったのは・・・・

 

~Do my best~じゃ意味はない!!!!

 

ザンビ怖いんだよ!!!!Do mt bestはもっとライブで見たいですね!!!!

 

 

一回戦第三試合

私、起きる vs 私のために 誰かのために

 

私、起きるは当時10代だったメンバーのユニットで、私のために誰かのためには歌唱力が評価されていたメンバーのユニットですが、どちらもいい曲なんですよね。

 

特に私のための方はろってぃーが入っていて、実力者がしっかりと名曲を残してくれているのは良いですよね。

 

勝者は・・・・

 

私、起きる!!!!!

 

やっぱり強いよ・・・いい曲だもん。

 

 

一回戦第四試合

遥かなるブータン vs 失恋したら、顔を洗え!

 

いやあすごい、乃木坂オタクって感じがする対決。

 

どっちも好きなんですけどね、ブータン伊藤万理華がいますからね、MVが良い。

 

対して乃木團ですよ。一度は生で見てみたかった・・・

 

勝ったのは・・・・

 

失恋したら、顔を洗え!!!!!

 

なんでしょう。乃木坂の最強を語るうえで、乃木團とかって欠かせないものですよね。

 

 

一回戦第五試合

自惚れビーチ vs シャキイズム

 

この対戦票を見た瞬間ににやけてしまうほどのいい勝負。

 

どっちも超楽しくて良い。

 

勝ったのは・・・

 

シャキイズム!!!

 

乃木坂オタクになる前からCMとかで聞いたことあったのでね、強い。

 

 

一回戦第六試合

口約束 vs 悲しみの忘れ方

 

女子校カルテットからの刺客二曲目ですね。対するは映画のエンディングにもなった悲しみの忘れ方。

 

女子校カルテットの曲はかなりんの歌い方が最高に癖。

 

制するのは・・・・

 

悲しみの忘れ方!!!!!

 

やはり乃木坂の歴史でこの曲は外せない。泣いちゃうよ。

 

 

一回戦第七試合

地球が丸いなら vs やさしさとは

 

どっちも好きで迷うな~。

 

地球が丸いならのMVは優勝じゃないですか?

 

でもやさしさとははクラシックじゃないですか?

 

はあ。

 

勝者は・・・・

 

やさしさとは!!!!

 

やっぱり、クラシックなんですよね。いい曲すぎる。

 

 

一回戦第八試合

サヨナラ Stay with me vs ぼっち党

 

最新曲サヨナラ Stay with meがここで登場。

 

ぼっち党は歌うま三人の楽曲なんですが、タイトルから分かる通りかなり個性的な曲。

 

勝者は・・・・

 

サヨナラ Stay with me!!!!!

 

なんか、25枚目シングル全体的に良い曲ばっかりなんですよね。サビ前が至高。

 

 

一回戦第九試合

君は僕と会わない方がよかったのかな vs 君に贈る花がない

 

おい!!!数少ないひめたん楽曲を一回戦で戦わせるな!!!!

 

くそ!!!!!

 

勝ったのは!!!!!

 

君は僕と会わない方がよかったかな!!!!

 

しょうがねえよ!!!ドームの一面ピンクの景色見ちゃってるんだから!!!!もう!

 

 

一回戦第十試合

流星ディスコティック vs 心の薬

 

面白い対決。誰かに言われた言葉の棘、気にしてしまうのは自信ないから。

 

良い歌詞。

 

勝者は・・・・

 

流星ディスコティック!!!!

 

やっぱり、さゆまいは永遠。

 

 

さあここで折り返し。

 

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トーナメントはこのような感じ。

まだまだ戦いは続く・・・・

 

 

一回戦第十一試合
サヨナラの意味 vs 魚たちのLOVE SONG

 

ここで王者の登場。

 

しかし、ファンから人気も高い魚たちのLOVESONG

 

勝ったのは・・・・

 

サヨナラの意味!!!

 

やはり強い!!!!今大会もこの曲に敵はいないのか!?

 

 

一回戦第十二試合

知りたいこと vs ファンタスティック三色パン

 

これは、、、今最強と言われるユニットの二曲なんですけども。

 

てか全然騒がれてないけど、知りたいことの飛鳥、星野、山下,与田ってえぐくない?

 

映像研楽しみや。

 

どちらにせよ、山下プロの歌声すこ。

 

勝ったのは・・・・

 

ファンタスティック三色パン!!!!

 

めちゃくちゃ迷ったんですけど、期待込みで!!!!

 

 

一回戦第十三試合

何もできずにそばにいる vs 生まれたままで

 

伊藤万理華楽曲ふぉう!!!!!!

 

何もできずにそばにいるは名曲なんですよ。なあちゃんセンターですし。

 

勝者は・・・・

 

生まれたままで!!!!

 

仕方ない!伊藤万理華楽曲+人気曲+ななみん絶賛ですからね。

 

 

一回戦第十四試合

羽根の記憶 vs 白米様

 

俺だってこんな戦い避けたいよ!でも!!決めなきゃいけないんだ!!!

 

羽根の記憶は大好きなんですよ、MVのゲームセンターみなみちゃんは優勝なんで見てほしい。

 

しかし白米様は最高じゃないですか。

 

「炭水化物ダイエットはもったいなさすぎる」

 

いや。あ。

 

勝ったのは・・・・

 

羽根の記憶!!!

 

杉山楽曲強し。ほんとにこの曲好きなんです。

 

 

一回戦第十五試合

未来の答え vs 海流の島よ

 

一番大事なものは何だろうって考えた。

 

ご飯を食べることらしいですけどね。

 

難しいなこの戦いは。

 

勝者は・・・・・

 

未来の答え!!!

 

やっぱり三期の初々しさとかわいさ、これは強いですよ。MV込みで。

 

 

一回戦第十六試合

欲望のリインカーネーション vs 憂鬱と風船ガム

 

憂鬱と風船ガムは珍しいみなみちゃんセンター曲ですからね。

 

しかし対する欲望のリンカーネイションは、憂鬱が収録されているハルジオンの一期生だーメンバーの曲で、意外とドラマがあるこの対決。

 

制したのは・・・・

 

憂鬱と風船ガム!!!

 

ごめんなさい、みなみちゃんは優勝なんです。

 

 

一回戦第十七試合

スカウトマン vs 扇風機

 

これまた個性的な二曲ですけども、スカウトマンは結構好きなんですよね。

 

ライブも意外と盛り上がる印象。

 

扇風機はクラシックですね。

 

勝ったのは・・・・

 

扇風機!!!!

 

やっぱりサビのダンス真似しちゃうもん。クラシックだよ。

 

 

一回戦第十八試合

夜明けまで強がらなくてもいい vs 平行線

 

ここで表題。四期生遠藤さくらがセンターに抜擢された夜明け。

 

対する平行線は三期の超絶きゃわメンバー。

 

勝つのは・・・・

 

夜明けまで強がらなくてもいい!!!

 

やはり強い表題。これかっこいいんすよ。

 

 

一回戦第十九試合

傾斜する vs 当たり障りのない話

 

どちらも歌唱メンバーが珍しい楽曲。

 

傾斜するは小嶋陽菜率いるこじ坂46ですね。

 

当たり障りのない話は、井上、生駒、星野、堀、なんか珍しい組み合わせですよね。

 

勝ったのは・・・・

 

傾斜する!!!!

 

この曲凄いかっこよくてすこです。

 

 

一回戦第二十試合

思い出ファースト vs 会いたかったかもしれない

 

Bブロック一回戦、最後を飾るのはこの戦い。

 

三期生楽曲か、一期生楽曲か

 

制するのは・・・・

 

思い出ファースト!!!!

 

思い出ファースト!と言いたくなるでしょうが!!!!

 

 

ここでBブロック一回戦終了~~

 

最終的なトーナメントはこちら

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つかれる!!!

 

続いてはCブロック一回戦!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

乃木坂46最強楽曲トーナメント Aブロック一回戦

乃木坂46」今やその名を知らない日本人のほうが少ないであろう。

 

テレビやラジオ、雑誌にSNS

 

ほぼ毎日彼女たちを目にするのは、僕がファンであるという事情を差し置いても、いま彼女たちが日本のトップアイドルであることの証明である。

 

そして、そんな乃木坂46においてこんな疑問が湧いた。

 

最強の楽曲ってなんだ?」

 

そう、最強である。

 

決してこれは、ファンの人気であるとか、知名度とかの問題ではない。

 

ただ最強を求めた、ある男の物語である。

 

ルール説明

 

デビューから最新25枚目シングルまでに収録された全楽曲206曲(OVERTURE除く)

+

個人PVに収録されたまりっか'17、お願い☆マイハート!!

 

の全208曲(4で割りたかった)を完全ランダムで4ブロックのトーナメントに分け最強を決める。ただそれだけある。

 

もう少し、細かく説明すると。1ブロック54曲を8曲まで絞り、残った32曲で決勝トーナメントを行う。

 

決勝トーナメントの順番はランダムで決める。

 

審査基準も至って簡単、私が強いと思った方の勝ちである。

 

つまりこれは、私個人の推し曲を決めるだけの話である。

 

では早速

 

聴き比べ(バトル)開始!!!!

 

 

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Aブロックのトーナメント表がこちら

 

一回戦第一試合

君が扇いでくれた vs スカイダイビング

 

なんと一回戦から好カード、どちらも3rdアルバムの楽曲であります。

 

さあ、勝ったのは・・・

 

スカイダイビング!!!!

 

いやあ、非常に選ぶのに時間がかかりましたが、やはり爽快な曲調とサビの飛行機のような振り付けが可愛いということでこちらに軍配。

 

 

一回戦第二試合

あなたのために弾きたい vs 四番目の光

 

これまた良曲同士の対決、いくちゃんのソロ曲か、四期初めての楽曲か。

 

勝者は・・・

 

四番目の光!!!!!

 

なんと、四期生先輩相手に大金星、やはり勝因は私がヨンカスだからでしょうか!

 

 

一回戦第三試合

曖昧 vs 僕がいる場所

 

さて、これまた全曲トーナメントらしい組み合わせです。

 

僕がいる場所と言えば、シャッフル再生でかかる率ナンバーワンですからね。

 

この試合制したのは・・・

 

曖昧!!!!

 

実は、曖昧大好きなんですね、からあげ姉妹ここにあり!

 

 

一回戦第四試合

新しい世界 vs きっかけ

 

さあ、ここにきて優勝候補のきっかけでございます。筆者は伊藤万理華推し、東京ドームで号泣しております。しかし、新しい世界も新世代アンダーの中でかなり好きな楽曲、イントロのカッコよさは随一。

 

勝つのは・・・・

 

きっかけ!!!!

 

やはり強い!!!lこの曲に敵はいないのか!?!?

 

 

一回戦第五試合
太陽に口説かれて vs 雲になればいい

 

これはタイプ的に真逆なんでしょうか、人によって本当に勝敗が分かれそうです!

 

勝ったのは・・・・・

 

太陽に口説かれて!!!

 

おっと、これは不意に「ライドン」と口ずさんでしまいましたね~

 

 

一回戦第六試合

ライブ神 vs シークレットグラフィティー

 

これもまたタイプが違う楽曲、どちらも個性的であります。しかし伊藤万理華参加楽曲はそれだけで強いですからね

 

勝者は・・・・・

 

ライブ神!!!!

 

なんと!大金星です!そうなんです、ライブ神好きなんです!!!!

 

 

一回戦第七試合

制服を脱いでサヨナラを・・・ vs 告白の順番

 

これは 女子校カルテット 対 あしゅみな ですね。告白の順番は女子校カルテットの最後の曲でMVも素敵な作品になっていますが

 

勝ったのは・・・・

 

制服を脱いでサヨナラを・・・!!!!

 

あしゅみなだいすこ。JKの特権にサヨナラしても可愛い。

 

 

一回戦第八試合

ダンケシェーン vs 夏のFree&Easy

 

これはライブでは欠かせない楽曲同士の対決。どちらも盛り上がりますからね。

 

制したのは・・・・

 

夏のFree&Easy!!!!!

 

夏の定番曲、MVも可愛くて良いですよねぇ・・・

 

 

一回戦第九試合

りっか’17 vs ショパンの嘘つき

出ましたゲスト枠まりっか'17!でもね、僕ショパンは隠れた名曲だと思ってるんですよね。いやほんとにみんなもっと聴いて。

 

勝ったのは・・・・・

 

りっか'17!!!!!

 

うん!!!これはね!!!!仕方ないの!!!!!

 

 

一回戦第十試合

無表情 vs 行くあてのない僕たち

 

本当に、今のところ一番迷ってますこれ。行くあてを勝たせたい僕がいるけど、無表情の強さ良さもあって、、、これは、、、

 

決断は・・・・

 

無表情!!!!!

 

いやあ、これはね、からあげ姉妹の最強楽曲、行くあてもめちゃくちゃ良いんですけどね!!!

 

 

さて、Aブロック折り返し地点

 

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なかなかベストバウトも多かったですね。さて、一回戦も残すところ半分、頑張りましょう。

 

 

一回戦第十試合

偶然を言い訳にして vs ワタボコリ

これめちゃくちゃ渋い対決ですよね。ワタボコリも知名度以上の実力あるんですけどね、なんか、アルバムの曲ってライブでバズらないと全然やってくれないですからね。

 

勝ったのは・・・・

 

偶然を言い訳にして!!!!

 

やはりクラシック!この曲からまいやんが居なくなっちゃうのは本当にさみしいです。。。

 

 

一回戦第十一試合
ないものねだり vs ごめんね ずっと・・・

 

いやこれランダムですからね、なんだよこの対決。どうしましょうね。

 

勝者は・・・・

 

ないものねだり!!!!

 

やっぱりね、、、超クラシックですよ。ほんとに好きなんです。

 

 

一回戦第十二試合

さゆりんご募集中 vs しあわせの保護色

これはまた比較的新規の曲対決。さゆりんご軍団、ついに琴子もいなくなって、、、ていうか松村沙友里がまだいるのが凄すぎる。

 

勝者は・・・・

 

しあわせの保護色!!!!

 

いやあね、最強を決めるトーナメントでしあわせの保護色は外せません。でもさゆりんご募集中楽しいのでみんな聴こう。

 

 

一回戦第十三試合

初恋の人を今でも vs 心のモノローグ

 

もうこれは好みがめちゃくちゃ出そうな対決です。まいやんとなぁちゃんのユニット、尊いよな。

 

勝ったのは・・・・

 

初恋の人を今でも!!!

 

これは!!!好みです!!!すこ!!!!!

 

 

一回戦第十四試合

隙間 vs 環状六号線

 

なんともえぐい対決が一回戦で行われようとしている。決勝でもおかしくないですからね。

 

三年前に私が書いたランキングでは、どちらも10位以内に入る曲で、隙間に至っては2位でしたからね。

 

b-clove711.hatenablog.com

 

三年たった今、どちらが勝つのか・・・・

 

勝者は・・・・

 

環状六号線!!!!

 

いやあ、迷った。でもやっぱり、この曲は愛おしいですよ。生駒ちゃんもいなくなって、さゆも卒業発表して。実は隙間もかなりんしか残ってないんですよね。ドームは全員いたのになぁ・・・

 

 

一回戦第十六試合

君の名は希望 vs 新しい花粉 〜ミュージカル「見知らぬ世界」より〜

 

またしても優勝候補の登場。最強を決めるとなれば君の名は希望は外せませんからね。

 

勝ったのは・・・・

 

君の名は希望!!!!

 

流石にね、新しい花粉も面白くて好きなのですが、やはり乃木坂といえばみたいなところありますからね。

 

 

一回戦第十七試合

かき氷の片想い vs ハルジオンが咲く頃

 

「かき氷は~」でございますね。なぜかあそこが耳から離れない。

 

対するはハルジオン。泣いちゃうよ。

 

制するのは・・・・

 

ハルジオンが咲く頃!!!!

 

う~ん、やはり卒業曲は強いですよね。めちゃくちゃいい曲。

 

 

一回戦第十八試合

そんなバカな・・・ vs 転がった鐘を鳴らせ!

 

これもライブでの定番曲同士の対決。そんなバカなのMVが一番面白いですからね。

 

勝つのは・・・・

 

転がった鐘を鳴らせ!!!!!

 

いやあね、実は歌詞が凄い好きなのと、サビ前の三拍くらいがすげえすき。

 

 

一回戦第十九試合

僕の思い込み vs ゴルゴンゾーラ

 

僕の思い込みは最近の楽曲の中でもすごく好きで、乃木坂らしさを感じますよね。対してゴルゴンゾーラは正直あんまり印象が無くて聞きなおしてみたらすげえいい曲。

 

音がめちゃくちゃ好きでした。歌詞も面白くて好きです。

 

勝ったのは・・・・

 

僕の思い込み!!!!

 

やっぱりこういう乃木坂らしさがでる曲調は強いですよね。

 

 

一回戦第二十試合

立ち直り中 vs インフルエンサー

 

これもめちゃくちゃ良い対決ですね。

 

まじでこれも、評価基準によりますよね。いやあどうしよ・・・

 

勝ったのは・・・・

 

インフルエンサー!!!!

 

なんかね、最強って文字で考えると、なんかインフルエンサーのほうが強そうじゃないですか??そんな感じ。

 

 

ここでAブロック一回戦終了!!!

 

 

 

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次はBブロック一回戦です!!!

夢のあと

僕はずっと天才だ

 

19歳にもなると、たまに気付く

 

別に自分が特別な人間じゃないってことも、天才でもないってことも

 

でも、いつも一緒に居てくれる人が、友達が、家族が、アホみたいなことで笑ってくれて、僕をまた天才に戻してくれる

 

この世で1番面白いのは僕達だし、その証明は僕達だ

 

みんな尊敬出来る人達ばかりに囲まれてる

 

最近は周りで不幸なことが続いた

 

全部、何も出来なかった

 

友達が1万円を盗まれた時、もう1人の友達がすぐに、遊園地のチケットを盗まれた分でもみんなで肩代わりしようと提案した

 

何事も1歩目を踏み出せる人はすごい

 

僕だったら絶対に立ち止まって考えてしまう

 

対向車線で人が転ぶ

 

周りに他の人は来ていないか、車は来ていないか、急に話しかけたら迷惑か、そこまでの怪我をしているのか

 

グダグダと考えているうちに、僕の友人は既にその人の所まで行って手を差し伸べているだろう

 

僕も何度もそれに救われている

 

悪く言ってしまえば後先のことを考えずにとりあえず人を助けてしまう

 

みんなで肩代わりしようって言って、詳しいことは置いておく

 

でもいいんだよそれで、めんどくさいことくらい僕にやらせてくれ

 

僕じゃ思い付かなかった、本当にあとの処理なんてどうってことないんだよ

 

そもそもそんなめんどくさいこともやってないし

 

払ったのも1人1000円ちょっとだし、盗まれた奴も気にしないでくれ

 

本当にこれくらいどうってことないんだ

 

絶対にみんなでご飯食べた方が楽しいんだ

 

みんな心配したよ、家族なんて本当に寝れない日々が続いたかもしれない

 

先生方にも、警察の方にも迷惑掛けた

 

でも生きて戻ってきてくれただけで本当に僕は嬉しかった

 

お前から返信が返ってきたって聞いた時ちょっと震えたよ

 

本当にいなくなってごめんとかどうってことないんだよ

 

俺はただ、すぐにでもお前を笑わせに行きたいだけなんだよ

 

勝手に1人でキレてるやつ、ずっと周りが見えてないやつ、めんどくさいこと無視するやつ、みんなで遊園地に行かないやつ、分かってるくせに言わないやつ、自分勝手に行動するやつ、大学生みたいなノリのやつ、居たり居なかったりするやつ、何も言わずに行方不明になるやつ

 

全部愛おしいんだよ

 

この旅行中、ずっと泣きそうだったんだよ

 

帰ってきてくれたことも

 

泣いてくれたことも

 

泣いてくれたの見て泣いてることも

 

ウケるな〜

 

 

ネリネの花を

普段から嘘をつき過ぎて、自分でも本音が分からなくなった。

 

自分の中の悪魔に負けないでください。なんて先生は言っていたけれど、自分の中で悪魔だと思っているそれが本当に悪魔なのか、正義だと思っているそれが本当に正義なのか、区別がつかなくなっている時はどうすればいいんだろうか。

 

心の中に大きな空洞が空いたみたいで、ご飯を食べても埋まらない。空腹では無いみたいだ。

 

何をしたら良いのか、何をしたいのか、そもそも何がしたかったのかも分からない。

 

ここ最近の夢は、具体性のないものだった。多分だけど、恥ずかしくて言えなかったんだと思う。

 

自分のラジオをやりたい。映画に出たい。コントをやりたい。バラエティに出たい。舞台に出たい。アイドルと仕事がしたい。

 

小学生が考えるような現実味のない夢が、19歳の僕に一周回って突き刺さってきた時、それを口にすることが恥ずかしくなるのが僕だ。みんなもそうかもしれない。

 

要は人気者になりたい、って話だ。

 

なんでそうなったんだろうな。

 

多分簡単な話、身近にいる人たちを笑顔にするのが好きだったからだろう。それは今も変わらないはずだ。

 

なのに、1番身近に居て欲しかったはずの人を自ら遠ざけてしまった。

 

勝手に将来すら想像した。そんな人に「一生会わない」なんて言ってしまった。

 

カッコつけたつもりだけど、声震えていただろうか。最後まで強がった僕で良かったのだろうか。

 

何ヶ月かすれば、いや何日かすればまた彼女は笑顔で過ごしてくれるだろうし、僕無しで友達とも上手くやってくれるだろう。

 

それを望んでいるから遠ざけたはずだ。

 

でも今は心から、彼女に「好き」だと言って欲しかった自分がいる。

 

多分彼女は本気で怒ってしまっただろうし、僕のことを嫌いになったかもしれない。

 

そんな彼女は最後に僕へ「またね」と言った。

 

僕は「じゃあね」と返した。

 

彼女の幸せを心から願い、また会える日を楽しみにしている。

 

 

 

 

 

新しいスニーカー

大丈夫。大丈夫だ、今日は明るいぞ。

 

!を付ける程でもないが勢いもある。

 

彼女に会ってきた。

 

彼女というのは、僕が1番好きだったという彼女だ。

 

最低な会い方をしたけれど、それでもあってよかったと思っている。

 

僕の1番の女友達は、春まで彼女と同じマンションに住んでいた。小学生から同じ吹奏楽部だったので必然的に仲が良く、今回はシンプルにそのつながりを利用してしまった。

 

僕とその女友達の話題といえば、7割は好きだった子の話で、その流れから僕とその子を会わせたくなったらしく今回ゴールデンウィークで帰省している彼女と会う日に僕を呼ぶということになった。

 

直会いたかった。

 

ずっと会いたかったけれど、会えなかった。会う理由も無ければ、会いたいと言える間柄では無かった。

 

この話が出た時に、色々思うことがあって気付いたら「もし良かったらであれば、僕も呼んでいただけないか彼女に伝えて貰えませんか?」と友達にLINEしていた。

 

会えば何か変えられると思っていた。

 

それくらい僕の中で大きな存在、忘れたことなどない。

 

僕の人生を作り上げた3人がいる。どんな時でも僕の中に居て、寄り添って考え方を正してくれた存在だ。

 

兄、中学の顧問の先生、1番好きだった彼女。

 

起きてからずっと、会えると思っていた。

 

てっきり、僕と会うことを既に伝えてくれているものだと思ったが、そうでは無かった。

 

友達と彼女は家族ぐるみの付き合いで一緒にご飯を食べたらしい。

 

そこで自然と、そしてノリで近くに居た僕を呼ぶという作戦。

 

そうか、少し勘違いしていたが当たり前だ。そもそもちゃんと約束をして僕と彼女が会うということは大人数のクラス会なんかじゃない限り有り得なかった。

 

僕だけが彼女に勝手に依存しているだけで彼女は僕をなんとも思っていない。

 

でも僕の友達は、そんな近くて遠い僕らを、僕の自分勝手を受け入れ、最大の友人に嘘をついてまで僕に付き合ってくれた。

 

電話口、わざとらしい僕と友人の演技。

 

たまたまノリで近くにいたからという設定を守る僕らの演技は、お世辞にも上手とは言えない、正直僕の好きになった彼女なら仕組んだことであると見抜いていただろう。

 

でも彼女はそれを指摘はしなかった。僕も友人がここまでしてくれているのに、これが演技だなんてバラしてはいけないと思った。

 

そしてそれよりも彼女が僕の目の前に居ることが嬉しかった。

 

最初は少し緊張した、わざと笑いを取りに行ったりもした。

 

そしてそれと同時に僕達。いや、彼女が成長しているのも感じた。

 

話す時はしっかりと僕の目を見てくれている。

 

気を抜いたらずっと見つめてしまいそうで目を逸らした。

 

今までの自分じゃ話せなかったような、自分の中の暗い部分、抱えている不安を本音で話した。

 

こんな面白くないやつの話をちゃんと聞いてくれていた。

 

そして彼女が何故今の進路を選んだのかも聞いた。もっと彼女のことを聞きたかった。

 

ずっと一緒に居たかった。

 

ずっと好きだったと言いそうになった。

 

でもそれだけは絶対に言ってはいけないと、みんな分かっていた。

 

僕の話で彼女が笑ってくれるだけで、救われる。でも、彼女が僕の話すことよりも、他の人の話で、しかも俺がずっと尊敬してジェラシーを抱いていた奴の話で笑っているのを見て、悔しくもなった。

 

小さい身体、可愛らしい声、大きな瞳、なのに何故君はそんなに強いんだ?

 

僕は弱い彼女を知らない。知ることは無い。

 

本音を言えばね、僕はこの時が永遠だったら良いのにと思うし、明日も明後日も会いたいし、弱い君に甘えて欲しいんだ。

 

グッと堪え、雲一つない空に星を見つけたふりをした。

 

もう好きじゃないよ。

 

でも笑っていてね。

 

陽に当たって、自分への投資を忘れないで。たまに帰ってきて、友達に会って。僕と会うことはないかもしれないけど、たまには思い出して。

 

馬鹿だから誕生日くらい覚えててもらえてると思った。

 

何年も経って成長していると思ったのに、僕は全然大人になれていないし、面白くもなってなかったな。

 

してよかった話、しなくてよかった話。

 

正直平成とか令和とかに重ねて自分の人生に区切りを付けるのは好きじゃないけど、節目に良い時間を過ごせた。

 

これはこじつけだけど、今日新しい靴を買った。

 

新しい1歩を踏み出そう。

 

思ったことを殴り書いた。もう本当に文章ではない。

4月25日

本日は平成31年4月26日

 

時刻は午前0時7分。

 

僕が18年9ヶ月と15日間、日数にすると6863日間生きてきた中で1番好きだった子の誕生日が終わった。

 

彼女の話はいつかのブログでした気がするが、またわざわざこんなブログを書くのだから相当好きなのだろう。いや、まだ好きなのかもしれない。

 

そんなに好きなんだったらLINEの1つでも送ればいいのに。連絡先を知らないわけでは無いんだから。

 

本当にそう思うよ。

 

この時期は毎年ネガティブな感情に襲われる。

 

五月病を早めに発症して、完治しないまま1年を迎え再発する。

 

こればかりは世界中の名医も匙を投げてしまったので、素人の僕にはどうすることも出来ない。

 

春から同級生の多くは新生活を迎えた。

 

地元を離れていった奴も少なくは無く、別に頻繁に会っていたわけでも連絡を取り合っていた訳でも無いが、少し寂しくなる。

 

彼女もまた1人、地元を離れて見知らぬ土地へ越してしまった。

 

なんにも言えなかった。

 

彼女は僕の言葉を待っていた訳もなく、それどころか僕がせめて「また会おうね」くらいは言いたいと思っていたことも知らないだろう。知らないってか、考えもしない。そのくらいの関係性。

 

彼女は自分の行きたいところ、やりたいことを決めて1歩を踏み出した。

 

僕は人を見る目だけは本当によく出来てると思っていて、彼女がそういう決断をしっかり出来る子だということは信じていた。

 

だからこそ今の自分が醜くて仕方が無いのだ。

 

何をしているのかが分からない。

 

何をしたいのかも分からない。

 

何も考えなくても、就職、卒業が時間と共に流れて来て、1人前みたいな顔で世の中に出る。

 

僕はそれに甘えて何も行動しなかった。

 

でも同時に、それがとても怖くなる時もあった。

 

じゃあ何になりたいの。って聞かれた時にスっと出てこない気がする。

 

いや、言えない。

 

昔から将来の夢って何故か恥ずかしくて、他人の夢は輝いて見えたのに、自分の夢を客観視した時に叶うわけないと思っていた。

 

そしたらだんだん将来の夢自体が見えなくなっていって、気付いた時にはなりたいものをなくした自分がいた。

 

じゃあ本心で、1番最初になりたいって思ってたものってなんなんだろう。

 

正直に考えた。

 

それは今も昔も変わらず「人気者」だった。

 

ずっと人気者になりたかった。

 

クラスの人気者、家族の人気者、テレビの人気者。

 

ただずっと輝いてる人達に憧れていた。

 

こんなに純粋で素敵な夢を与えてくれた間違えのなかった自分にどんな顔して謝れというのだろう。

 

今年で19歳、今を捨てる覚悟は俺にはあるだろうか。

 

まだ遅くはないかもしれない。

 

時刻は午前0時34分

 

人生で1番好きな人の19歳が始まった。

もうすぐ春ですね。

久しぶりにブログを書きたいと思った。記事ではなく日記を。テーマがない独り言である。

 

本当は書きたいことが沢山ある。時期的に今更書いてもというものが大半なので、沢山あったという表現の方が正しいのだが。

 

日々のことを書きたかったし、2018年自体を振り返りたかった。

 

西野七瀬卒業を書きたかったのに、長濱ねるまで卒業発表してしまった。

 

全部手遅れだ。

 

あー、そうか。全部手遅れなのかも知れない。

 

こんなことを思ってしまう夜は、ツイートをしない方が良い。これはもう学んでいるので、こうして誰も読み手のいない日記に綴るのだ。

 

書きたかったことが沢山あるように、やりたかったことも沢山ある。

 

言ってしまえば、「ブログを書く」という行為自体やりたかったことである。

 

でもそれは、「友達と遊ぶ」とか「ドラマを見る」とか「家でゴロゴロする」とかには勝てなかった。それだけのこと。

 

毎日が凄く楽しい。特に今仲良くしてる友達と一緒にいる時は心の底から楽しい。本当にそう思う。

 

仲良くなったきっかけはアイドル。同じアイドルが好きなヤツら同士で毎日一緒にいる。

 

多分だけど、そのアイドルがもし無くなっても、ずっと仲が良い。そうであって欲しい。ずっとこのままが良いなと思ってしまう。

 

後悔しないようにしたいなってずっと思ってるのに、後悔しっぱなしってのはみんな一緒なのだろうか。

 

正直本気で悔しいって思う場面に出会わないのはみんな一緒なのだろうか。

 

毎日本気で練習に励んだ部活の最後の大会で負けた時も、小中と本気で好きだった女の子にフラれた時も、伊藤万理華が卒業した時も、付き合ってた女の子に罰ゲームで告白したと言われた時も。

 

本気で落ち込んだことは無かった。

 

全部本気でやってなかったってことなのだろうか。

 

あの時ああしてればな、とか2日に1回くらいは思う。

 

全部手遅れなのにね。

 

クソつまんない春休みでも、唯一と言っていい楽しみな予定があって、あのオタクの友達たちと無計画に東京に行く。

 

もうホテルもバスも取ってるし、予定は無いけど楽しむしかない。

 

良いんじゃないかな。全部手遅れくらいで。そう思うよ。本気で。